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別府ぅな侍
「待ってくれているお客さんがいるからです。」
まず、クラシックカーの販売に至るまでの経緯をお聞かせください。
私がまだ学生の頃、昭和40年代から50年代の車がスクラップになってどんどんなくなっていったんです。その中で自分がまだ学生だった頃の車をのこしていきたいという思いがあったんです。それでもしばらくは違う仕事を色々とやっていたんですが、10年位前から本格的に車業界に携わるようになったんです。そして今で言うクラシックカーを一台でも多く残したいという気持ちを思い出したのが最初のきっかけになります。
今までお仕事は色々されてるとおっしゃいましたがきっかけはなんですか?
ある板金屋さんに就職したのがきっかけです。
板金屋さんというと?
板金塗装屋さんのことで、そこで今に関わる人物と出会ったんです。それが今の会社の社長で、当事は社長もまだ社員として働いていて、そこで私が横について習っていたので師匠のようなものですね。それで私は一年程そこで働いていたんですが、その後中古車屋さんに就職したんです。それから10年くらい社長とは連絡は取っていなかったんですが、5年前にまず大分でセカンドビートをオープンして、約3年前に別府に移転したんです。そこで偶然社長も別府の目と鼻の先にオープンしたので再会したんです。
去年の10月まではお互い独立してやっていたのですが、今の会社の一つの事業部に正式に入ったんです。これもなにかの縁ですね。
なぜ合同でやることにされたんですか?
それは待ってくれているお客さんがいるからですね。一般の方にとってはボロボロの車が再生することはイメージでしかないんですよ。それを現実にしてあげたかったし、そのためにはちゃんとした技術を持った人に任せる必要があったんです。
先ほど最初は大分でやられていたとおっしゃいましたが、なぜ別府に?
別府に移転したのは住居が別府にあったのと、お客さんの大半が県外の方だからです。それが理由ということでもないんですけど、別府は古い町並みというかレトロな雰囲気があるし、それと業務上の利便性ですかね。港窓口で近いという意味合いもあります。
   
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記者:三浦まりえ
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