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別府ぅな侍
記者北島と話す赤嶺さん、開店前に1時間ほど時間を取ってくれた。
 
赤嶺リサさん
スナック「ちはら21」に18年間勤める 現在はお店でママとして活躍中
学生との交流
別府には多くの大学があるが、大学生と別府市民の交流が様々な形で行われている。赤嶺さんはどの様に学生と交流しているのだろうか?
なかなか学生がこうしたお店とつながりを持つの難しいと思うのですが、リサさんは非常に多くの学生とつながりを持ってらっしゃいますよね?
やっぱり、学生さんがお客さんとして来る事はなかなか難しいと思うんだけど、私がこうして沢山の学生さんたちと知り合いなのはここで働いている学生がいるからなの。もちろん遊んだりするためじゃなくて。家柄もしっかりしてるし、両親も居る学生さんも「親に頼らずに、自立したい」っていう気持ちを持って、ここで働いてくれる人がほとんど。
凄くしっかりしてるんですね。
ほとんどそう。ほとんど学費のためにね。ぶっちゃけて言えば、学費の納入期限が間に合わないときは前借をして分割で。
信用もされてるんですね。
払うよ、みんな。裏切った人は一人も居ない。だから「ああ、凄いな」って思うよね。別府の大学生はしっかりしてるなって。
別府のちから
別府で働く彼女が話す、他の街にはない別府の魅力、そしてちからとは
別府には沢山の外国人が集まるのは、どうしてでしょうか?
別府っていう土地柄のよさもあるんじゃないかな。
別府って外から来た人に対しても暖かいですよね。
うん。外の人に対して開けてるのは、基本的に観光地だから。やっぱり。油屋熊八っていう方が作った観光地だから。いろんな方が来ててもざっくばらんでしょう?別府の人って。当たり前だもんね、それが。だからこういう業界でも、例えば、大分にはもう一箇所繁華街、都町ってありますけど、そこに観光の一見さんがポンポンって入れるかっていったら・・そうじゃないのね。結構会員制で、一見さんはお断りっていうお店が多かったりするの。でも別府はそんなことしてたら、商売あがったりだからね。いつでもウェルカムですよ。
たとえ、一見さんであってもですね。
そう。お金をちゃんと持ってて、ニコニコ入ってきてくれればね(笑)もう、ウェルカムですよ。だから、大分市と別府市でたかが10kmくらいしか離れてないんだけど、全然違うんですよ。お客さんに対する受け入れの態勢が。
確かに
だから、ある意味、別府で働いてる女の子の接客の仕方と、都町は若干だと思うけど、違いがあるんじゃないかなぁって。
別府の方がフレンドリーな感じですね。
そうそう。構えないというか。その日に会って、例えば「~です」って紹介されて、「~ちゃんって言うんだぁ。~ちゃ~ん!」って(笑)普通のショップでは絶対に言えないけど(笑)でもこういう業界では成立するのね。それが例えば、県知事さんなんかでも・・
ええ!県知事さんですか?(笑)
そうそう。「~さぁ~ん」って言えちゃうのがこの業界の良さなのよ。誰とでも“ポン”って喋っちゃう。中には「~様」って言われて堅苦しくお酒を飲まれる方もいらっしゃるけど。でもそこでお酒が入ってて、いわゆる肩に乗っかってるもの、それこそネクタイなんか少し緩めて、飲める。そこがこういう業界の良さなんじゃないかな。
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記者:北島朋弥